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歴史の雑学

ワシントンの入れ歯の臭い対策とは?【歴史の雑学】

入れ歯の歴史は古く、それぞれの時代で、さまざまな工夫がこらされてきました。

紀元前700年には、エトルリア(現在の北部イタリアにあった国)の人々によって金のブリッジによる局部義歯が作られていました。

義歯には、骨や象牙を刻んだものや、人間の死体から取った歯が使われていました。

中世になると、歯茎の中の虫が虫歯を起こして歯を腐らせるという説が一般的になり、入れ歯治療は行われなくなりました。

エリザベス一世は、前歯が抜け落ちて口がくぼんでしまったのを気にして、人前ではいつも口に布を詰めたそうです。

18世紀初頭、パリの歯科医フォーシャールは、上下の歯をスプリングで連結する総入れ歯を作りました。

この総入れ歯、しっかり固定されるのは良かったのですが、口を閉じたときには歯を食いしばっていなければ飛び出してしまという欠点がありました。

その後、入れ歯は改良が重ねられ、骨や人間の歯でなはく磁器製のものが使われるようになります。

ところで、入れ歯をはじめてアメリカに紹介したのは、ジョン・グリーンウッド博士ですが、彼の患者の一人に、初代大統領ジョージ・ワシントンがいました。

ワシントンは入れ歯の臭いに悩み、入れ歯をワインに漬け込んでいたそうです。

こうしておけば、起きてからしばらくは、口の中がいい香りだったのでしょう。

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