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日常の雑学

安全カミソリが「安全」よりも重視しているものとは?【日常の雑学】

「一回使えば捨ててしまうようなものを発明したらどうだ。そうすれば、客は何度でも買いにくる。」と雇い主にいわれた40歳のアメリカ人セールスマン、キング・キャンプ・ジレット。

彼は四六時中、頭の片隅で何かいいアイデはないかと考えていました。

1895年、セールスの旅先でひげそり用のカミソリを研いでいたジレットに、妙案が浮かびました。

「なんでこんな厚い刃にして、一回一回研がなければならないんだ?薄い鋼鉄にして安くあげれば、使い捨てにできる!

彼は「うれしさのあまり、鏡の前で有頂天になった」と夫人に手紙を書いています。

しかし、そのうれしさもつかの間でした。

当時は、鋼鉄をそれほど薄く延ばせる圧延機がなかったのです。

彼は6年もの間、工夫に工夫を重ねました。

そして1901年、エレベーターの押しボタンを考案したウィリアムス・ニッカーソンを呼び入れ、アメリカン・セーフティ・レーザー株式会社を設立しました。

ニッカーソンは、1902年までに技術上の問題をすべてクリアし、1904年には9万個のカミソリを売りました。

今では安全カミソリと名付けられていますが、発明当時のジレットはひげそりの安全性を改良することなど、考えていなかったようです。

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