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歴史の雑学

ナポレオンの肖像画の秘密とは【歴史の雑学】

ナポレオンの肖像画には、右手をチョッキの下に入れる独特のポーズを取っているものがあります。

肖像画で、ほかにそういうポーズをしている人はなかなかな見かけません。

なぜ彼だけは、チョッキの下に手を入れているのでしょう。

一般には、次のようなことがいわれています。

「ナポレオンは時折、右脇腹の激しい痛みに襲われた。そういうときには、チョキのボタンを外してイスのひじ掛けに寄りかかり、脇腹を押さえるようにしていた。イスがないときは、自分の右手をチョッキの下に入れて脇腹を押さえるようにしていた。それが痛くないときもクセになり、あの独特のポーズとなった。」

というのです。

死後、ナポレオンを解剖してみると、胃には小指大の穴が開いていて、死因は胃がんによる胃穿孔だったといわれています。

時折襲った右脇腹の痛みは、がんによるものではないかとも考えられるのです。

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