地球の雑学

100度近い超高温の温泉に微生物がいた!?

生命が誕生するには、何か強いエネルギーが必要だったのではいかという説があります。

たとえば、すさまじい高圧と高温。

そんな場所で生命が生きられるぼかという疑問を持ちますが、現に、2600メートルの深海で350度もの熱水(熱気)が吹き出している所でも、微生物が発見されているのです。

しかも、ここは酸素もなくて、まさに原始地球と同じ環境だったのです。

実際に、生命の材料と考えられているアミノ酸を数種類水に溶かし、この溶液に深海並みの熱と圧力を加える実験が行われました。

圧力容器には、原始地球の環境に近くなるように酸素を追い出し、窒素を入れておきます。

これを6時間放置しておいたら、原始生命に極めて近い性質の物質ができたのです。

最初の生命はこんなふうに誕生したのかもしれません。

現在の地球で、苛酷な条件の中で生きる微生物はほかにもいます。

たとえば、アメリカのイエローストーン国立公園の間欠泉(水蒸気や熱湯を噴出する温泉)の中。

この100度近い温水、しかも服がボロボロになってしまうほど、酸性度が高く、酸素が含まれない温水の中に微生物がいるのですから、驚いてしまいます。

まさに、生命の底力を見せつけられた思いです。

これほど強力な生命力なら、地球がどんな環境になっても生命の糸は切れることがないとすら思えてきます。

そこへいくと、人間とは何と弱い生物でしょうか。

\この雑学はいかがでしたか?/

モリシゲ

Sponsored Link

-地球の雑学

© 2020 暇人の雑学