体と健康の雑学

軽い風邪なら薬に頼らないほうがいいのは、細胞が怠け始めるから

薬をあまり飲まない人がたまに風邪薬を飲んだりすると、よく効きます。

逆に、同じ薬を飲み続けていると、効かなくなってくることがあります。

また、普段から風邪薬だの胃腸薬だの頭痛薬だの、何とかドリンクだのを飲み続けていると、いざという時に薬が効かなくなるといいます。

どうしてでしょう。

薬は細菌にとっても異物ですが、体にとっても異物です。

同じ薬を飲み続けると、肝臓でその薬を壊す酵素を作り始めます。

一方、細菌の方でも薬を壊すような酵素を作り出してしまうのです。

それで、同じ薬を飲んでいると、だんだん効かなくなってしまうというわけです。

では、薬を乱用している人の場合は、どうなるのでしょう。

薬は細胞内に入ると、いろいろな場所に働きかけて活発に作用します。

しかし、それが度重なると、細胞の方が嫌になってきて怠けだします。

非常時が続くと、かえってそれに慣れてしまって緊張感がなくなってしまうようなものです。

しまいに細胞は、薬が体内に入ってきてもウンともスンとも言わなくなります。

それで、どんな薬を飲んでも反応が鈍くなってしまうのです。

軽い風邪くらいなら、薬に頼らずに寝てしまうのが一番です。

\この雑学はいかがでしたか?/

モリシゲ

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