日常の雑学

瞬間接着剤はたっぷり塗ればガッチリくっつく?

何でも一瞬でくっつけてしまうのが瞬間接着剤です。

もともとは、米軍によってベトナム戦争の医療目的で開発されたそうです。

そのため、いまでも外科手術に使われているほか、工業用から民生用まで幅広い分野で使われています。

 

東亞合成のアロンアルファのこんなCMを覚えていますか。

〈前輪を持ち上げたオートバイが、アロンアルファを塗った柱に前輪を当てて停止する。
すると前輪が柱に接着されてしまい、ライダーが降りてもオートバイは倒れずそのまま立っている〉

 

これほど強力な接着力があっても、使い方を間違えるとくっつかなくなります。

一番多い間違いは、塗る量です。

多くの人が接着面からはみ出すくらい”多め””厚め”に塗りますが、これではくっつくものもくっつかなくなります。

 

瞬間接着剤は、空気中の微量水分と反応して一瞬のうちに硬化して物と物がくっつきます。

塗る量が多すぎると、多くの水分が必要となるため、くっつかないのです。

 

適正量は「10円玉の面積に対して1滴」の目安にすることです。

そして、くっつける面を合わせて接着剤を引き伸ばし、そのまま軽く固定するだけです。

これで、剥がれることはありません。


[surfing_su_box_ex title="アロンアルファ"](Aron Alphha)日本の東亞合成株式会社が製造する、瞬間接着剤のトップブランドでその代名詞になっている。1963年に誕生し、一般家庭用に発売された。海外輸出も行っており、アジア、北米を中心に世界30ヶ国以上で販売されている。[/surfing_su_box_ex]

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