歴史の雑学

アイスクリーム発祥の地は中国!パスタも中国?

アイスクリームは洋菓子の一種だし、最初につくられたのはヨーロッパなのでは、と考えがちですが、これがなんと中国なのです。

五世紀の中国では、樟脳(クスノキからとれる精油成分)で香りづけした米と牛乳でつくった氷菓が、皇帝のための特別なデザートでした。

冬には、何千個もの氷のかたまりを宮廷の地下室に貯蔵していたそうです。

また、白菜のクリーム煮など、中国には古くから牛乳を使った料理があります。

このことから、中国では牛乳はそう珍しくないものだったと推測されます。

牛乳の氷菓はしだいに一般にも普及していき、マルコ・ポーロが北京を訪れた頃には、もう街角で売られていました。

1295年、彼がイタリアにその製造法を持ち帰ったのが、ヨーロッパでのアイスクリームの始まりです。

それ以前のヨーロッパでは、貴族の間では果物と砂糖を凍らせたシャーベットのようなものが食べられていたのですが、牛乳を使ったものはありませんでした。

ちなみに、イタリア料理といえば、何はなくともパスタ料理ですが、これすらも、マルコ・ポーロが中国から伝えたという説があります。

マルコ・ポーロ以前に、パスタ料理が食べられていた歴史的証拠がないというのがその証拠だそうです。

そういえば、スパゲティはラーメンみたいだし、ラビオリはギョウザそのもの。

もしかしたら、これも当たっているかもしれません。

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