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体と健康の雑学

「がん探知犬」は本当にがんを発見できる?【体と健康の雑学】

犬は人間の100万~1億倍も嗅覚が優れているといわれています。

この能力が、古くから犯罪捜査や狩猟などで利用されてきたのはいうまでもありませんが、最近ではがんを早期に見つける手段としても注目されるようになってきました。

人間の呼気=息の臭いや尿の臭いを嗅いでがんを探知する犬が登場したというのです。

 

病気には臭いがあるとされています。

たとえば糖尿病患者は、アイスクリームのような甘いバニラの匂いがするし、痛風の患者は汗臭いのが特徴とされています。

そして、がん細胞も特有の臭いを発することが分かってきました。

千葉県館山市にある「がん探知犬育成センター」では、臭いからがんにかかっているかどうかを見つけ出す犬の訓練と、実際のがん検査に取り組んでいます。

このがん探知犬は、盲導犬としてもよく知られている「ラブラドールレトリバー」とい犬種です。

 

ほぼ100パーセントの非常に高い精度で。30種類以上の臭いを嗅ぎ分けることができるといいます。

早期がんや前がん状態の高度異形成にも反応するし、発見が遅れがちなステージゼロで見つけた実績があります。

 

実は、海外では早くからがん探知犬の研究が進められており、国家レベルで開発が行われています。

この分野で立ち遅れた日本でも、研究成果が医学学会で発表され、科学的にも認知されるようになってきました。

またがん探知犬は日本に数頭しかいませんが、これからがん検診に革新をもたらすことが期待できそうです。

 

がん探知犬育成センター

株式会社セントジュガージャパンが設立。

2005年に初めてがん探知犬マリーンを育成したのを手始めに、がん探知犬の訓練、育成、がん物質の同定およびセンサーの開発などの事業を進めている。

ラブラドールレトリバー

(Labrador Retriever )世界中で最も飼育頭数の多い大型の純血種で、泳ぎが得意な猟犬。

穏やかで攻撃性が少なく、頭がよくて服従性が高いことから、家庭犬としてだけでなく、盲導犬や介助補助犬、麻薬探知犬、災害救助犬。警察犬といった働く犬としても人気が高い。

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